「ヒールじゃないのに腰が痛い…」その原因、足首にありませんか?冬のブーツが引き起こす「隠れ腰痛」とむくみの正体
こんにちは。 奈良市・西ノ京の整体院「ほぐし屋ごく楽」院長の直です。
2月に入り、まだまだ寒さが続いていますね。 この時期、女性のお客様からよくこのようなご相談をいただきます。
- 「夕方になると脚がパンパンにむくんで、靴がきつい」
- 「特に重いものを持ったわけではないのに、腰が重だるい」
- 「寝ている時に足がつりやすい」
「寒さのせいかな?」「歩きすぎたかな?」と思われるかもしれませんが、実はその不調、**「足元の環境」**が大きく関わっているかもしれません。
冬のファッションに欠かせない**「ブーツ」**。 暖かくておしゃれですが、実はブーツ特有の構造が、知らず知らずのうちに腰や脚に大きな負担をかけていることをご存知でしょうか?
今回は、意外と見落とされがちな「靴と痛みの関係」について、整体師の視点から解説します。
ブーツは足首の「ギプス」?
なぜ、ブーツを履くと腰痛やむくみが起きやすくなるのでしょうか。 最大の理由は、**「足首が固定(ロック)されてしまうこと」**にあります。
スニーカーやパンプスと違い、足首まで覆うブーツは、関節の動きを物理的に制限します。いわば、軽いギプスをつけて歩いているような状態です。 これにより、体には2つの問題が発生します。
1. 衝撃が「腰」へダイレクトに伝わる 本来、足首や膝は、地面からの衝撃を吸収する「サスペンション(バネ)」の役割を果たしています。 しかし、足首が固められてしまうと、そのクッション機能が働きません。 結果、着地の衝撃(ドスン、ドスンという振動)が逃げ場を失い、膝を通り越してダイレクトに「腰」へと伝わってしまうのです。
2. ふくらはぎのポンプ機能が停止する ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれ、足首を動かすことでポンプのように血液を循環させています。 足首が動かない「ロボット歩き」になると、このポンプが停止し、老廃物を含んだ水分が下半身に滞留します。これが、夕方のひどい**「むくみ」や「冷え」**の正体です。
あなたの足首は大丈夫?帰宅後のチェックリスト
ブーツを脱いだ後、以下のような状態になっていませんか?
- [ ] アキレス腱のラインがむくんで見えなくなっている
- [ ] 足首を回すと、カクカクしたりゴリゴリ音が鳴ったりする
- [ ] 足の指が縮こまっていて、ジャンケン(グー・パー)がうまくできない
これらに当てはまる場合、足首の関節が固まり、腰への負担が増しているサインです。
プロが教える!「足首ロック」解除法
その日の負担は、その日のうちにリセットしましょう。 お風呂上がりや寝る前に、ぜひ行ってください。
●足首で「アルファベット」を描く 固まった関節を全方向に動かす体操です。 椅子に座って足を浮かせ、つま先で空中に**「A・B・C…」**と大きくアルファベットを描いてください。 「Z」まで描く頃には、足首周りの筋肉がほぐれ、血流が一気に回復します。
●段差を使ってふくらはぎ伸ばし 玄関の段差や階段を利用します。 つま先だけを段差に乗せ、かかとをゆっくりと下へ沈めます。「イタ気持ちいい」ところで20秒キープすると、ポンプ機能が再起動します。
「ほぐし屋ごく楽」のアプローチ
「セルフケアをしても、すぐに足が重くなる」 「むくみが取れなくて辛い」
そんな方は、足首の骨(距骨など)がわずかにズレたまま固まっている可能性があります。
当院では、単なるマッサージだけでなく、足の構造に基づいた調整を行います。
- 足根骨(そっこんこつ)調整: 足の甲にある細かい骨の配列を整え、衝撃吸収アーチを復活させます。
- 足首の可動域改善: 固まった足首を滑らかに動くように調整し、ふくらはぎのポンプ機能を正常化させます。
施術後、「靴がゆるくなった!」「地面をしっかり踏める感覚が戻った」と驚かれるお客様が多いですよ。
まとめ
おしゃれを楽しむためにも、土台である「足元」のケアは欠かせません。
「たかがむくみ」「いつもの腰痛」と放置せず、足首から体を整えてみませんか? 春に向けて、軽やかな足取りを取り戻すお手伝いをさせていただきます。
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